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互助会の葬儀

互助会の葬儀

今日はプライベートの用事があって霊園に行ってまいりました。お墓参り??・・・いえいえ、父が墓石を作り直すというんで連れて行かれました(笑)
《家紋をお付けしますか?》 《・・・家紋??》
今の生活の中で、自分の家の家紋にお目にかかることってありますか? なかなか少ないと思うのですが、父すら呆然としていました。 《うちは丸に剣方喰・ケンカタバミ・ですよ》 商売柄というか、昔は会葬礼状に家紋を入れるのが普通だったので、今でも結構たくさんの家紋を覚えていると思います。 《家紋は特別にこだわらなくても、今はお付けされないお客様も多くおりますので・・・》 やっぱり墓石も時代と一緒に変化してるんだなぁと思いました。

互助会のシステム

昭和48年、神奈川県横須賀市の業者が初めて創設したシステムと記憶しています。 月々の積立てをしながら、途中で利用することもでき、満期をすぎてもいつでも使えるというもの。 冠婚と葬祭それぞれセットが組まれいて、両方で使えるという大変画期的なシステムです。当時は口コミによる入会者が相当数あり、おそらく今の70代~80代の奥様で耳にしてない方やお誘いを受けたことのない方は少ないのではないでしょうか。

互助会は大きく分けて2つのグループに分かれます。互助会と聞くと1つの企業がやっていると思われがちですが、全国数多くの互助会を運営している企業があります。 月々の掛け金、セットの内容、規約・約款はそれぞれ違います。 ただ全国どこでも使用できるという謳い文句があるので、それには全国ネットのグループに属することで解消するんです。

《遠くに引っ越していてお葬式で使いたいんだけど、互助会によってまちまちの設定なのに、加入していた互助会と同じ内容で使えるの?》 全国ネットの大きなグループの大元は冠婚グループです。 前記のように互助会の始まりは葬儀社(古い業界人でご存知の方もいると思いますが当時は花輪屋)で、後発の互助会を発足させているのも葬儀社です。 未だ全国展開で葬儀施行を行う業者はいないので、他の地域で葬儀を行う場合は、移った先の同じグループの葬儀社が行うことになります移管)。

当然セットの内容も約款も料金も企業ごとに違うので、まったく同じようにはできません。移った先の互助会システムで行います。仮に20万円の満期証券を持っていた場合、移管先の互助会が30万円からの証券でしか取り扱いがなければ、差額は実費負担になります。

行き違いのトラブル

互助会は政府からの認可が必要です。そのほとんどは大手企業によって運営されるのですが、いざ葬儀の施行となって会員のお宅に打ち合わせに向かうと《この証券だけあれば全部できるっていうから入ったんですけど》と、よく耳にすることがありました。 その《全部》が問題なんです。

証券を販売するのは、葬祭部の人ではなく販売・営業部の人なので、現場や葬儀のあれこれは全くわかっていなんです。お客様にしてみれば《全部》と聞けば、お寺さんのお布施やお返し物、式場費や飲食代、何から何までの事をさしますよね? 実際にその費用が入ってると聞いたというケースもあり、目の前で販売した営業に直接電話をかけると息巻かれたことが数回ありました。

トラブルの大きな要因は、販売と施行のすり合わせというか・・・長年互助会に在籍をしていても、組織が大きすぎて同じ会社なのに販売員の名前も知らなければ会ったこともなく、合同の会議等は当然なかったわけです。証券を販売する人は究極にいうと、各互助会がどんどん設立されていく中で、いかに多く売るかということにあったと思います。

互助会離れ

業界用語に近いかもしれません。 解約者が非常に多くなってきているということです。 各互助会の規定によりますが、積立てた金額は解約手数料が差し引かれて返金されます。 リスクを負ってまで解約者が多いというのは《証券だけで葬儀はできない・結局高い》という口コミです。 元は急成長したシステムですから会員数も何十万口といます。 おのずと施行の件数もありますし、葬祭部としての売上げ目標も当然あります。 初期の証券は満期額が3万円、その中に祭壇もお棺もお骨壷も霊柩車も含まれていて、そのままでは大赤字で大変なことになります。 どうにか説得して、少しでもランクアップさせるのが葬祭部、致し方のないこととはいえ、お客さんからの評判はみるみるうちに急降下の一途をたどりました。

まとめ

まだ互助会の証券を持っている方も多いと思います。近所の付き合いで母が入っているという話もありますから。 ではただちに解約を!とは言いません。 なぜなら、満期3万円の証券通りに施行できるのは加入している互助会しかないからです。 政府からの互助会認可には約款が必要で、そこには景気や時代にかかわりなく効力が存在します。 一番安く葬儀を出すには、葬祭部の営業に押されることなく、証券に書かれている約款以外の提示に首を立てにふらなければうまくできるでしょう。 ちょっと気をもめてしまうかもしれませんが、価格だけでいえばそうなります。

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